忙しい

”多忙を理由にする前に自分の腕を磨け”
20歳代民間に居た際に上司に言われた言葉

・事務処理能力を上げるためにＰＣスキルを磨く
・他者の力を借りてチームとしてまとめて成功へ導く
・知識、経験不足を補うためにいくつもの場数を踏む
・場数を踏むことで決断力、責任範囲が明確になる
・孤高になることで自身の力量を知ると共に組織の強みを知る
・どうすれば効率的かを常に考えながら動くようになる

　　などなど


あれから２０年…

結果
多忙さから解放はされていません(笑)
物理的な多忙さは減ったと言えます

ただ「忙しい？」と聞かれたら忙しくとも
「暇や」と言える余裕は生まれた

「忙しい」と言ってると仕事も回ってこず
声も掛けてもらえなくなる
結果、ますます負のスパイラルへ
「あの人、忙しそうだから…」となる訳

チャンスを逸する言葉の一つが「忙しい」
これは学べた気がします
多くの場を体感、経験していくことで拡がる感覚を知って
仕事や遊びに頑張っていきたいところです

言葉でこう書くとスンナリな感じですが
現実は足踏みや後退など紆余曲折の中で泥臭いモノなんでご安心を