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梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

費用対効果

2012年04月03日 | さえずり
年度変わりで諸会費の請求がやってくる

改定の情報は遅いくせに
こういうのだけはきっちりやってくる(呆)

改めてこうした機会に
費用対効果を検証するべきであろう

諸会加入のメリットは何??
デメリットは何???
単なる仲良し倶楽部の域であるなら
費用としては高過ぎる
事務人件費の建て替えにしかなっていない

公募制や指定管理者制度などを
流用した活力ある組織体に変えないといけないのでは
体だけ変えて中味は同じであるなら加入継続は見送りしても良いだろう

群れることでの安心感、それは本当の安心感だろうか?

プロなら孤高での安心感を感じるべきだろう
日々、情報を収集し決断と覚悟が出来ないので群れてしまう傾向に走る
一種のマインドコントロールに傍からは映る

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年間、ウン十万となる諸会費

ipadとWifiの契約をして
2~3台持ち歩く方が余程スタッフの研修やスキルアップにもつながる

いまやリアル協会は次々崩壊・解散している現状
組織力や団結力で以前は繋がっていましたが
情報収集の方法は大きく変化して来ているからです

新聞購読が減ってるのも同様
ネットで見れば済むこと
自分の知りたいことがネットの中に存在しており
リアル協会には何も無いということに気付いているからだ


横の連携もmixiやブログ、facebookを活用すれば何ら問題は無いと言えます


実例として
私自身も諸会には3年程度参加していませんが
”全く問題無し”
協会内で検討されることは
その半月から一か月前にネット上で喧々諤々と論議が行われているからです
情報もおそらく非常に早い時点で入ってきています

必要な情報が必要な量とタイミングで得られれば
諸会費を支払ってまで籍を置く意味がどれだけあるのだろうか

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QA2が出ましたが
それ以外の見えないQAも個人的にはいくつかありますが
これらは直電で厚労省に聞くことにしています
協会が動くならこんなことは不要なんですがね…
諸会費総計だけで一千万円前後になるわけですから
その活用方法は真剣に考えれる組織体でないと

老健の抱える課題は
マンパワー不足や教育による定着率向上が殆どであれば
それに対してどういうメリットを与えられるかを
可視化するべき
それ以前に課題を理解しているかである

固執かせずに
他府県の運営状況なども見ながら進めることだろう

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