梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

事業計画

2013年02月18日 | さえずり
平成25年度  4月からの事業計画を計画されている事業所も多いかと思います
地域に開かれた老健と言う意味で様々な形や場所で提言、発信をしていきたいと思います

老健は新規利用者数などの待機者対応などと在宅復帰数、回転数、在所日数などを細かく分析して
老健としての機能と役割を見直すことを大きなテーマにしたいと考えています

特に利用者数では延べ利用者数、累積利用者(新規、再利用)などから見て
多くの『新規利用者』を受け入れてる場合は地域貢献度なども評価されるべきと言う考えの下
国などに媒体通じて提案できればと思います

既得権の長期利用者と一部ベッド回転での在宅算定を行ってると
老健自体の存在自体が揺らぐと考えるからです


また新年度新たな一歩を踏み出そうという方も大勢いらっしゃいます
ただ、自分で何か変えようという人は少なく、環境を変えることでの期待感で転職する方も
時折いますが、それでは同じことが繰り返されるでしょう
チャンスや機会と言うのはそうそうあるものではないので
最初だけ調子よく飛ばすことより、ロングランできる介護への思考が必要です



出来ない理由を考えるのではなく、出来る方法を考える


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