介護から快護に

改定詳細も間も無くという時期
次年度へ向けて走り出す準備中だと思います

ケア・スポット梅津では

「介護から快護に」をテーマに２４年度事業に取り組んでいきます

介護の関する各種報道の
ネガテイブキャンペーンのおかげで
「介護」＝マイナスイメージが付き過ぎました

いろいろ実態を今も調べていますが
決して世間一般と比べて悪いものでは無さそうです
性別や勤続年数など切り口を細かく見れば
現状も見えてきます

数年前、署名活動などありましたが
そうした発起人たちは処遇改善で生活は変わったのでしょうか？
変わったのであれば、きっちりそれを報告する義務があると思います
待遇が悪いという心象だけ残っているのではないでしょうか
言うだけ言って、貰うだけ貰って…ではレベルが伺われます
この処遇改善での評価をするべきです

処遇改善を通じて
「こんな風に変わった」という意見や発言が出て来ないのでは
２４年改定の処遇改定加算も非常に見難いものとなります