民間保険

生命（医療）保険は多くの人が加入
民間介護保険は???
民間版は販売されていますが、加入者は伸び悩んでいました
その理由は、要介護状態では入れ無いからです
ただ、今度、要介護状態でも入れる商品が出来ました

介護度が悪化すれば一時金や自己負担分を賄えると言うもの

これは医療保険でも少々のリスクでも加入
できるようになってきていることも
背景にあるだろうし
高齢化社会の新商品を開発と言う意味でも
産まれたのではと思っています

細かな詳細は???ですが
事業所でも販売しても良さそうな商品かもです
（免責とかしっかり読む前ですが）

ただ表面的な条件は良い事しか出ないからね
あの約款の細かな字までも読まなければいけません

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少し斜めにこの商品を見ると
介護施設でのレベルアップへの報奨制度が思い出されます
維持から回復へ頑張った事業所の評価です
出ては消えの繰り返しですがね

この商品はその逆を付いた利用者サイド側での視点にあると思います
民間は対応速度が速いですね


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この民間介護保険、額面で読んだままで加入したとすると
在宅では今まで年金枠一杯まで使わなかった人が
不要なものまで使い出すことにもなるだろうし
施設では、スタッフ努力でリハビリ他を頑張って
要介護度が軽度になっても負担額が関係ないのであれば
その意識も薄らぐかもしれない

また要介護神話のひとつ
　在宅＞施設

在宅のほうが重度に出る（出している）論からすれば
自己負担額も当然大きくなる

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この保険が破綻した時のカバーとかはどうなるのか？
含めて精査して見ようと思います