福祉系が増えて理論的な相談業務が行われにくい状況にあるようです
このマトリックスは私が相談業務をしている際に
何かの学会で使ったか??
交渉事などのビジネスBookを参考にしたものですが
二者の間の感情論は4つに分かれるというもの
(恋愛に置き換えても判りやすいマトリックス)
◎ =両者とも方向性他が一致
×1=利用者は希望だが、施設では対応不可
×2=施設は受入可能だが、利用者がNG
×3=双方NG
◎と×3はある意味スルーしておいて良いケース
優先順位は低い
多いケースは×1
施設として検討が必要なのが×2
これを頭の片隅に置きながらケース運営を考える
そんな抄録だった
可・不可という二者択一的な結果になりがちな
入所判定などへの警鐘の意味合いもあった
Side by Side
立場による見識の相違ってやつが
誤解やトラブルを引き起こす
4つのケースで実践で区切ってますが
実際はグレーな線であることも判っています
それを実線に変えていくのも相談業務の重要な職務です
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