梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

実地指導

2009年09月29日 | さえずり
実地指導が始まっています。
例年通りな様子ですが、「加算」総額の多少で
この指導に温度差があるとしたら
それは問題でしょう

そもそも加算は
ケアをよりよくするための設定
しかも新たな試みとなる事業も少なくない
十分な説明があったとは思えない春から
半年経過

目くじら立てて指摘(返還)より
今行うべきは、健全な加算取得のための指導、教育だと思います
そうしないと、サービス(≒加算)の育成、充実も図れない
エリアとなり周辺市町村とサービス格差が起こり兼ねない

国保連のデータから行う実地指導も財源上必要でしょうが
現場に入らずに加算の必要性などを机上論で考えることのほうが???

性善説と故意な報酬申請
まずはこれをどう見抜くか?

介護事業所に元気が無い中で、締め付けを厳しくすることが
果たして賢明かは長い眼で見れば判ることです


スタッフの育成と同時に事業所の育成…
これは経営者と市町村の負う責務と考えています

そしてこうした提言を行えない地域の協会は
いずれ消失することでしょう

最新の画像もっと見る

コメントを投稿