梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

介護処遇

2011年04月13日 | さえずり
介護処遇改善報告
多くの事業所は5/31までに提出となります

当会も実績報告をとりまとめて提出準備をしています

---------------------------
①は100床老健で700-800間と推察できます

③の数字が少ないほど1人当たり配当金は大きくなります
量より質で頑張った証ですからね
またキャリアに応じた配当金額の差異も大きく配分できます
看護介護長などはこうした数値を他老と比較検討することが重要
量ばかりで多くて業務をこなしてる=非効率
これではこれからの介護業界では淘汰される
以前のデータでは42.0が平均値でしたが今はどうなのでしょう?
増やせば増やすほど配当は減る
1人当たり売上高と同じ発想がここにあります

⑤は常勤、非常勤比率で見方も変わる
例えば平均22万としたら非常勤が多い職場なら
常勤の実数は当然22万以上になります
非常勤12万 常勤32万 平均22万 という算数の世界

⑦法定福利費は7%前後が設定数値ではなかろうか
 積算根拠は法定福利費、定期昇給分などが根拠となる

⑪運営面で左右する訪問系等は難しいかもしれませんが
施設はマイナスにならないといけないでしょう

⑫は平均といわれる数値を超えています

最新の画像もっと見る

コメントを投稿