改定ネタは出揃った感があります
今の現状と今後の改定の読みが年末年始の仕事の一つ
加算関係でいえば
・夜勤加算
・サ強加算
これらが今の老健を支えるひとつでしょう
長期化が進んでる老健で短リハ加算は難しいだろうと想像できます
短リハと在宅復帰率や平均在所期間はリンクしてきます
これらの数値を追いかければ
その施設自身の方向性も自然と見えてくる訳です
多くはこれらの数値が伸びており
悲しいかな「夜勤」「サ強」加算に頼らざるを得なくなっていると
思います
ここからは推測というか訪れる現実として…
この加算も報酬本体に将来的に加味されることでしょう
今までの流れから思えば十分有り得ます
厳しい求人市場ですが
マンパワーの充足と介護福祉士比率向上
これは今出来得る内容でもあります
--------------------------------------
二極化
タイプA 在宅復帰・中間施設・リハ機能
タイプB 第二特養・看取り・病院受け皿
この二派に加速化していくのか??
病院の機能分化同様のことが起こるかもしれません
タイプAは老健急性期
タイプBは老健慢性期 とでも呼ぶのだろうか
報酬は当然 A>B になるだろう
母体の法人特性や単独、併設、ユニット有無でも大きく方向性は変わるので
今までのような横並びな運営は無効でしょう
横並びなるための実地指導情報取得のための集まりも
大きく姿を変える時期かもしれません
------------------------------------
地域包括Cなどが出きる前は
地域の中心に老健はあったと記憶しています
その名残??か「中間施設」という言葉だけは残っています
地域エリアに余りにも出て行かなかった老健
結果、そうした役割さえ取上げられてしまった感
「地域包括ケア」という枠組みで老健が
何が出きるか、何を求められているかをじっくり考えれるのも今だけ
「あ~在宅のなんかで、老健は関係ない」なんて思ってる方は…退場
ハコモノ限界の中でベクトルは必ず在宅≒地域へ向くことは
想像できます
なので、当会は地域活動は開設当時から積極的に行なっているのです
特に開設も後発でしたので尚更です
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地域包括ケア
この中心は地域包括Ⅽになろうと思われます
自分の老健の周囲の地域包括Ⅽとやりとりがある老健は
どれくらいあるのだろう
ただ今までの表面的な連携というモノは形を変えていく必要があると考えます
利用者、事業所がWinwinな関係になること
囲い込みというと介護業界はマイナスな雰囲気を醸し出していますが
今や世間はポイントカードや共通カードで
自社ならびに提携企業とのコラボでユーザーの囲い込みは普通に行なわれる
この特徴は同業サービスでの共通は無く幅広く生活という観点で組まれてるのも特徴
Tポイントカードなどは皆さんもご存知だろう
連携ではなくて提携へ
介護サービスも老健~老健のような間での僅かな情報交換に頼るのではなくて
地域での様々なサービスとの業務提携を行なっていくことに
力を注いでいくべきです
老健~有老~高専賃~移送サービス~買い物代行~司法書士~配食~銀行~コンビニ
半径5km以内でこういうサービスサークル土台を作成
地域会議もこうした新しい見地で見れる人を入れて刷新
コングロマリット
ホールデイングス
こういうものへ仕上げていくことが今必要です
---------------------------
両論併記
最終判断は政治判断になる改定内容
今どうのこうのは正直見えてこない
双方の想定案をSimするだけしかない
ただ原資なくしてこのまま進むことは出来ない
消費税問題が動けば
両論の拡大路線も拡がるでしょうが
そうでなければ軽度への負担や縮小は有り得ます
こんな中
2012改定は小幅な改定に留まりそうですが
介護サービスのリストラクチャー元年と捉えています
で、実態調査ですか??(笑)
今の現状と今後の改定の読みが年末年始の仕事の一つ
加算関係でいえば
・夜勤加算
・サ強加算
これらが今の老健を支えるひとつでしょう
長期化が進んでる老健で短リハ加算は難しいだろうと想像できます
短リハと在宅復帰率や平均在所期間はリンクしてきます
これらの数値を追いかければ
その施設自身の方向性も自然と見えてくる訳です
多くはこれらの数値が伸びており
悲しいかな「夜勤」「サ強」加算に頼らざるを得なくなっていると
思います
ここからは推測というか訪れる現実として…
この加算も報酬本体に将来的に加味されることでしょう
今までの流れから思えば十分有り得ます
厳しい求人市場ですが
マンパワーの充足と介護福祉士比率向上
これは今出来得る内容でもあります
--------------------------------------
二極化
タイプA 在宅復帰・中間施設・リハ機能
タイプB 第二特養・看取り・病院受け皿
この二派に加速化していくのか??
病院の機能分化同様のことが起こるかもしれません
タイプAは老健急性期
タイプBは老健慢性期 とでも呼ぶのだろうか
報酬は当然 A>B になるだろう
母体の法人特性や単独、併設、ユニット有無でも大きく方向性は変わるので
今までのような横並びな運営は無効でしょう
横並びなるための実地指導情報取得のための集まりも
大きく姿を変える時期かもしれません
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地域包括Cなどが出きる前は
地域の中心に老健はあったと記憶しています
その名残??か「中間施設」という言葉だけは残っています
地域エリアに余りにも出て行かなかった老健
結果、そうした役割さえ取上げられてしまった感
「地域包括ケア」という枠組みで老健が
何が出きるか、何を求められているかをじっくり考えれるのも今だけ
「あ~在宅のなんかで、老健は関係ない」なんて思ってる方は…退場
ハコモノ限界の中でベクトルは必ず在宅≒地域へ向くことは
想像できます
なので、当会は地域活動は開設当時から積極的に行なっているのです
特に開設も後発でしたので尚更です
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地域包括ケア
この中心は地域包括Ⅽになろうと思われます
自分の老健の周囲の地域包括Ⅽとやりとりがある老健は
どれくらいあるのだろう
ただ今までの表面的な連携というモノは形を変えていく必要があると考えます
利用者、事業所がWinwinな関係になること
囲い込みというと介護業界はマイナスな雰囲気を醸し出していますが
今や世間はポイントカードや共通カードで
自社ならびに提携企業とのコラボでユーザーの囲い込みは普通に行なわれる
この特徴は同業サービスでの共通は無く幅広く生活という観点で組まれてるのも特徴
Tポイントカードなどは皆さんもご存知だろう
連携ではなくて提携へ
介護サービスも老健~老健のような間での僅かな情報交換に頼るのではなくて
地域での様々なサービスとの業務提携を行なっていくことに
力を注いでいくべきです
老健~有老~高専賃~移送サービス~買い物代行~司法書士~配食~銀行~コンビニ
半径5km以内でこういうサービスサークル土台を作成
地域会議もこうした新しい見地で見れる人を入れて刷新
コングロマリット
ホールデイングス
こういうものへ仕上げていくことが今必要です
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両論併記
最終判断は政治判断になる改定内容
今どうのこうのは正直見えてこない
双方の想定案をSimするだけしかない
ただ原資なくしてこのまま進むことは出来ない
消費税問題が動けば
両論の拡大路線も拡がるでしょうが
そうでなければ軽度への負担や縮小は有り得ます
こんな中
2012改定は小幅な改定に留まりそうですが
介護サービスのリストラクチャー元年と捉えています
で、実態調査ですか??(笑)
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