3本の矢

介護の矢は当たるとイタイ…

１　消費税８％
２　軽度者見直し
３　自己負担２割


これが３本の矢
利用者側の負担面も変わりますが、運営を預かる私たちはより細かく今後の動向を見なくてはいけません

屋上屋を重ねてきた介護保険制度
この機に原点回帰でシンプル化する方が良いと感じます

こうした制度の根底に近い部分での改定説明責任を
現場にふらないように今から進言しておきたい
日々認定更新の方々への制度説明だけでも大変になりつつあります

行政サイドでの早い時点での周知や広報が望まれるところです

３本の矢が現実化することを想定して
お互いで情報共有することで利用者の不安や心配事を無くすことは
サービス業としては極々自然なことです

地域包括ケアなどの抽象的事象は
これら３本が動き出すとなると吹っ飛んでしまう案件でもあります


今私たちは
３本矢が飛んだ際の想定を行おうとしています
特に利用料などのＳｉｍをして
どういうインパクトが利用者の方に起こるのか？
また、事業所側もどうなるのか？
（続）



***************************

余談でありますが
当ブログ、まもなく１００万ＰＶとなります



常に第三者評価ということを見ながら１００万と１へ進みます
”継続は力”

こちらのブログのスピンアウト連載コラム第３便が完成！