「これは普通の戦争ではない。ウクライナ侵攻は国を制圧するためではなく真の目的があった!
そしてそっくり重なる大東亜戦争開戦への謀略」西田昌司×馬渕睦夫 真の保守対談 VOL.2
(17:25)
元駐ウクライナ・モルドバ 馬渕睦夫大使
ウクライナは使われたと私は思っている、ロシアと戦争するための基地なんですね
プーチン大統領の2月21日の演説を読めばわかります ずっと8年間、ロシア系住民を虐殺されてきたこと、ウクライナが対ロシアへのNATOの軍事基地化すること、もう我慢できないと。
これは普通の戦争ではない、ネオコン・ネオナチの基地を叩く戦争 マリウポリ ロシア軍が病因を攻撃したとか、劇場を攻撃したり民間人を拷問したりとか、あれは全く逆 アゾフ大隊がロシア系の住民を虐殺している 病院にはアゾフ大隊の基地がある 人間の盾ですね 人間の盾というのは過激派がやるんですよ イスラム過激派、ハマス、同じことをやっている 過激派は発想が同じなんですよね アラブの過激派であれ、ウクライナのネオナチと呼ばれる過激派であれ、ネオコン勢力であれね、同じなんです発想が。
イスラム国がいい例で、イスラム教同士の覇権争いそれは表向き、ISはネオコンが育てたと確信している ネオコンが紛争を起こすときにISを使うわけです アゾフ大隊も元々は傭兵の私兵からはじまっている 歴史的に見れば今、戦争は民営化されている
ゼレンスキーはアゾフ大隊、ネオコン・ネオナチをコントロール出来ていない、代わりにプーチンがやってくれている 欧米の小さなメディアで出てきています 勇気ある記者が個人で発信している
もしプーチンがウクライナを支配したいなら、真っ先に首都キエフを落とすはず それをやっていないということはどういうことか? ウクライナを倒すことが目的ではない、アゾフ大隊に象徴されるネオコンを倒すこと、これが癌なんですよ今のウクライナの。
西田昌司参議院議員
今回のウクライナ問題は大東亜戦争とそっくり プーチンに叩かせたわけですから
ロシアを非難したら岸田内閣の支持率も高いんですよ、コロナとよく似てる
政治家も大衆迎合になってしまっている 大東亜戦争の反省も歴史の教訓も生かされない。
馬渕大使
中国を共産化するために、アメリカが日本と戦争をしなければならなかった。簡単に言えばそういうことです。アメリカは蒋介石ではなく、毛沢東を支援していた。これがわからないと今の世界の構図がわからない。
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