こんばんは、きゃろくろです。
ガラスペンの出品をお休みして2週間ほど経ちました。
その間にやっているのは星空のガラスペンのクオリティアップと
模様それぞれに個性のある星空のガラスペンのイメージをある程度揃えることをやっております。
理由は後日お知らせいたします。
またもう一つ、とある理由で調べ物や書類作成の時間が必要でそれも少しずつ進めております。
今週もガラスペンの出品は難しそうです。大体、5月の半ばくらいには出品できたらいいなと思っています。作業の進捗具合で前後すると思います。
庭に置いてあるメダカのビオトープに数日前からミノムシが浮かんでいることがありました。
ある日は水に浮いたミノから幼虫が這い出してきているところもみました。
こんなことするのはあいつです。あいつに決まっています。
そう、賢くて黒くて虫が好きなあいつ。カラスです。
推測ですが、ミノムシを水につけたら中から幼虫が出てくることを知って、いくつものミノムシを集めてきて水に沈めたんです。
そして、出てきたミノムシを食べる!
なんか、ミノムシの墓場のように水にミノが浮いていてちょっと悲しくなります。
ミノムシも一生懸命ミノを作って冬を越したのにカラスにかかればイッカンの終わりです。
ビオトープにはいろいろな生物がやってきます。
トンボの子供のヤゴがいつの間にか睡蓮鉢にいるとかは普通にあることで他には白い羽毛がたまに水面に浮いていて鳥が水浴びしたのがわかります。
真夏に水を飲もうとしたのか水浴びしたのかスズメが藻に絡まって死んでいたこともありました。
ただただ趣味でビオトープを作って置いているだけでスズメを死なしてしまったという事実にかなりショックを受け、
カラカラの真夏に水を置いているということの価値と責任を認識しました。
藻が絡まらなさそうな睡蓮鉢も用意して水場をたくさん作ることで、以後そのようなことにはなっていません。
カラスの仕業ではタナゴが食べられたこともあります。雨が降った次の日とかで猫の足跡がなかったので猫の仕業ではないと思いました。
こんなことするのはやはりカラスでしょう。たまに庭にいますからね。疑っています。
きてほしくない生物ナンバーワンが蜂です。
水を飲んだり花の蜜を集めているのかよくいます。以前、アシナガバチの巣ができていて薬剤で駆除しましたがまだ、たまにやってきているようです。
猫も来ていますが睡蓮鉢のメダカには害を与えていないようです。睡蓮鉢の水を飲むことがあるらしいですがおそらくそのくらいでしょう。
猫びいきです。猫好きなので。
今日はカラスの賢さに驚いた話とビオトープにやってくる生き物の話でした。