遠い昔の事でした。
小学校の頃、訳もわからなく転校を4回して、短い期間だと3ヶ月くらいで引っ越すことも、、
性格は引っ込み思案な子でした、友達も少なく、、
小学生5年くらいになった時から苛めにあうようになってきた、段々と話す友達も消えてって、孤独、孤立。
自分と話した友達も苛められるから、みんな話さなくなるのも当然
毎日、学校で殴られたり、画鋲で刺されたり、服を脱がされたり、先生の前で脱がされても、止める事はなかった。
孤独、孤立、大人なんて、、
いつもの様に教室で休み時間に苛めをしてくる子達(5人)が一斉に殴ってくる。
体は段々と暴力に慣れてきて、、
ただ、、孤独がつらかった
苛めっ子が一人倒れた、、
え???、、
そこにいたのは、肌が黒いからとみんなに土人ってからかわれてる子が立っていた
なんで???
その子が言った言葉が
「お前がしないから、俺がやる!」
我慢して俺を見兼ねて、
2対5の喧嘩になった
苛められた、孤独感になってたけど
少なかれこの子は味方だった
離れていった友達もきっとその子のように、心の中で味方してたんだろうなって、
その子も今は50代きっと男らしいお爺ちゃんになってるかもって
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