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いよいよ晩秋の里山へ。
今回の北帰行は、受勲のお祝いを兼ねたもの。曹操たる方々からの祝電が多数(ごく一部)。
一方でセールスの電話や郵便物も多く来て、中には祝賀会を勧めるホテルの方もあったという。これは額縁のカタログ。様々な受勲ビジネスがあることを知る。
内祝いの始まり~。この辺りではホップを産出しているという。
雪解け水を使った地酒。良いお酒は翌日に酔い疲れを残さないので、すぐわかる。
これはドイツワインに似た味わい。
アルコール度20。口当たりが良いので、逆に慎重に飲む。
全て天然素材。
昔使っていた牛舎。
ひょうきん者がいた。
羊さんも登場。
手づくりのかぼちゃのケーキ。これは手間がかかっている。
新品種のりんご「奥州ロマン」。日本のリンゴ生産量は減少し低価格品では海外産に価格で負けるので、今後は高級品の生産にシフトするのだそう。
こんな小さいりんごも。
野良猫もいた。
北帰行1で紹介した大谷選手や大瀧詠一さんばかりでなく、古くは宮沢賢治の街。バスにもこんな絵柄。
バスセンターには、首都圏の国際興業バスの色をした岩手県交通のバス。
北海道は雪らしくこんな怪しい雲。
これで終わり。