SX-4を発売したりWRC参戦など、このところ元気の良いスズキ。今回新たに2008年秋稼働を目標に静岡県牧ノ原市に、600億円をかけて年産24万台規模の小型車専門工場を新設する計画を発表した。2009年度には世界で年間300万台の生産を目指すという。
日経ビジネスオンラインからの引用
>スズキは、日本で高い人件費を負担することになっても、国内新工場は海外生産品より生産コストを安くして高い価格競争力を持たせる、という。国内に市場が限られ成長余地の少ない軽自動車から、海外でバックオーダーが膨らんでいる小型車「スイフト」などに経営の軸足を移す。今回の新工場建設により、主力製品の世代交代が明確になる。
>9月1日には、株価が上場来最高値の3030円にまで上昇した。
そしてさらにインドでは、日産とスズキの共同出資で新工場を計画している動きがある。日産もスズキとの提携を深めようとしている。(本日付、日経朝刊13面)
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はじめまして。
メガーヌツーリングワゴンと、
もう一台、フランス車に乗っています。
最近のスズキには、私も注目しています。
まず、洗練された内外装と、
欧州車っぽくなってきたしっかり感。
スィフト、SX-4、エスクードなど、
どれも、かっこいいです。
もう一つは、驚くべきコスト意識と、
商品設計と生産運営とがリンクした低コスト生産。
ミニバイクのチョイノリは、部品点数削減という商品設計だけの話だったかもしれませんが、
同仕様の商品を日本国内で生産しても安いというのは、
生産コストだけでなく、調達コストも含めた話になるので、
できている会社は、多くないです。。。
はじめまして。
>洗練された内外装と、欧州車っぽくなってきたしっかり感
私も、これは大きく評価しています。
>驚くべきコスト意識と、商品設計と生産運営とがリンクした低コスト生産。
鈴木会長の号令一下、トータルで低コストを実践できているところがすごいです。