渋滞情報などでお世話になる高速道路のハイウェイラジオ。高速道路管理者が周波数1620kHzの電波を路肩や中央分離帯で発信しているもの。
今回、この電波がどの程度飛ぶものなのか、関越自動車道の周辺をメガーヌで走って試してみた。
結果は・・。
高速道路上でしか入らないものと思い込んでいたが、意外に周辺に飛んでいることがわかった。隣接した道路上で入るのはもちろんのこと、間に家並みがあっても入る。高速道路が見えず、道路から約500メーターくらい離れたところまで受信できるところもあった。
逆に、道路の真下、ガード下では受信が途切れる。
昔は音楽入りの案内もあったが、今は味気なくほとんどが合成音声だ。