東京モーターショー。今年で40回なんだそうだ。40回のうち行ったのは、わずか3回。前回行ったのはうん十年前だ。車好きといえど、なかなか足を運べないのが悲しいところ。だが、今回は気合を入れて近くに用事を作って、無理やりスケジュールを押し込んだ。
短時間の取材なので取り上げる車種は、独断と偏見に満ちたものになっている。予めお断りしておこう。
で、最大の話題といえばこれ。日産ブース。ベールを脱いだGT-R。黒山の人だかりが人気を物語っている。
では、とくとその勇士をご覧いただこう。
ついでにあのpivo2
そして、お次はブログの冠をつけている都合上ここになる。ルノー。日産のお隣だ。
残念ながら、メガニストの方々の評判はよろしくない。
ここで目立ったのは、カングー・コンパクト・コンセプト。参考出品車ながら、初代トゥインゴのようなPOPな感覚がグー。インラインスケートの靴色がボディと共通なのにご注目を。
そして、ちょっと不安を感じさせるのがこれ。
ジャパンプレミアと称した新トゥインゴ。人だかりがきわめて少ない。初代に比べて何かインパクトに欠けているのでは?
我らがメガーヌ。「これこの間街で見た~」と若い女性の声。まだまだインパクトはあるようだ。
最後にルノーのF1カーをどうぞ。
う~ん、見ていくうちに気分が高揚していくのがわかる。このあとも欧州車を中心に続々と登場する。お楽しみに。
>>続きはこちら
THE 40th TOKYO MOTOR SHOW
2007