ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)

猫・乗り物・お花・名所地の写真を中心に異種混合ジャンルからなる”ハイブリッド”なブログです。(Since2005)

ルーテシアとメガーヌ

2005-10-02 08:19:51 | クルマ、運転、道路など

共通点)
ボンネットを開けるレバーが運転席と反対側にあること。(本国のままでご愛嬌)
オンボードコンピュータ メニューが多くなったが基本は同じ。絶えず表示を出してより社交的になった。  →取扱書では表示がフランス語になっていたが、実際には英語の表示で出る。よかった。

取扱い説明書、整備手帳などのデザインや表示方法。
 99年の時は、ヤナセ系列の「フランス・モータース」が作っていたはずだが、作り方がほとんど同じままでシャレてます。本国の仕様にあわせているので、たぶん変更がないんでしょう。左ハンドルの図解が多いのは許してあげましょう。
フロントフェンダーがプラスチック。軽量化のための得意ワザ。
いすの良さ=メガーヌは固めだが、相変わらず素晴らしい出来で疲れない。

改善点)
*やっと電動格納ミラーに格上げ!何と99年式ルーテシアは、手で格納していたのです。後部座席のガラスも手で上げ下ろし。レトロな感覚でした。
オートエアコン。限定版のスポーツウェイはオートではないらしい。
ワイパーが右ハンドル用に動く。ルーテシアは左ハンドル用のままなので、運転席側の拭き残しが発生。

車内のモノ入れのスペースが多くなった。

改善?改悪?どちらかわからない)
*カードキーとエンジンのボタンスタート→便利だが、カード破損や紛失がこわい。
(本来ははカードを挿しこまずに使えるものだが、日本の電波法の関係で使えないらしい)
→ここで教訓:”利便性”とは、それが何かのトラブルでなくなった時、大きな代償を伴うことを意味する。

シフト ルーテシアは、シフトにボタンがついており、3速と4速を切り替えられた。ボタンを押すとエンジンブレーキがかかり、とても便利だった。

警笛音 ルーテシアは独特のかわいい音で、いかにもフランスという感じ。

●比較対照のルーテシアは99年式の初期型ですので、現行とは違いが多いかも? 最新型にお乗りの方がいましたら教えて下さい。


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