デビューを記念して、シリーズで延々とお伝えしてきた新ルーテシア。いよいよ大詰め。
リアのランプ点灯とフォグランプ点灯の状況をご覧いただこう。カタログでは本国仕様のため左のようにみえるが、日本仕様は右が正解。
こちらは給油口。キャップにケーブルがついた。見えにくかった給油口も改善されているようだ。ドアロック解除でフタのロックも解除となるのは、メガーヌと同じ。フタの裏側もしっかり作ってある印象を受ける。
ダッシュボードのメーターは、一度ご紹介したが、今回は私のメガーヌと比べてみよう。
これが私のメガーヌ。
1.6AT。
ルーテシア
メガーヌとルーテシアで速度計とタコメーターのレイアウトが逆になった。右目がキキ目の私にとっては、ルーテシアの方が見やすい。
タコメーター、メガーヌは1.6のみレッドゾーン表示がないが、ルーテシアは同じエンジンながらレッドゾーン表示がついた。1.6だと速度計の上限もルーテシアのほうが妥当。ノーマルのメガーヌ1.6でも、試したことはないが190キロまでは出るようだ。
このルーテシアの速度計、あながちハッタリではないのだ。
>>続く いよいよ明日は「試乗レポート」。
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