京急神奈川新町駅を降りて、隣接した新町検車区を覗いてみる。新1000形ステンレス車6両編成が3本並ぶ。両サイドの新1000形はステンレス地に一部赤いフィルムだが、真ん中の1643F18次車は何とステンレスの全面塗装に変わった。
↓西側には都営5500形もいる。
↓奥から新1000形1489F4両が出てきた。
↓4両編成の中では珍しい成田スカイアクセス線対応編成。しばらくこの編成の動きを追ってみる。
↓このまま乗り込む。
↓真後ろの踏切を京急ブルースカイトレイン2100形が猛スピードで通過。
↓視線を戻すと、新1000形のステンレス車ばかりがズラリと並んだ。
↓1500形4両編成
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神奈川新町駅下りホームへ戻ると・・
昨年登場したばかりの全く新しい新1000形の新型車1890番台「ル・シエル」のエアポート急行が発車するところ。シエルはフランス語で「空」だそうで。
↓”けいきゅん”が書いたようなデザイン。トイレ付きでロング/クロスシートで座席転換できるL/C車。”Le Ciel”も頭文字がLC。
すぐ乗ればよかったのだけれど、唖然としているうちに行ってしまった 泣。
なお鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、来月24日には記念列車が運行されるという。
新1000形はこれで20次車まで行った。派生型ばかりで追うのが大変。一方で楽しみでもあるのだけれど。
11月5日 撮影
理由として、アンパンマンではなくセーラームーンの方が世界中に広く知られていることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンが京急の1500形や新1000形ステンレス車、シーサイドラインの2000形の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。