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群馬県高崎市の街歩き。JR高崎駅2Fコンコースから東西に延びるペデストリアンデッキ。
↓東の先には、音楽から舞台芸術までオールジャンルの高崎芸術劇場。ビックカメラの先。
高崎音楽祭や高崎映画祭が開催される場所でもある。
↓マンホールのふたにも。
↓東側から高崎駅に入る
↓コンコースの上からして音楽してる。
↓新幹線停車駅。高崎が群馬の県庁所在地だったかと錯覚してしまう。
↓コンコース西側に「上野(こうずけ)三碑」のレプリカ。撮っていると清掃の方が「これ達磨さんと同じ紙でできてるの」とバラしてくれた。外見からは全くわからない。
↓これと同じらしい。
↓西側のペデストリアンデッキに出てみると・・
4月14日まで開催されていた「花のページェント」の痕跡。
コロナ禍で失われた街の賑わいを取り戻す試みとして今年初めての開催。
↓ペデストリアンデッキが庭園になってる
↓壁面いっぱいの達磨さん
↓高崎はソフトボールの街でもある
↓高崎駅西口から市役所に向かう広い通りにも花・花・花
↓電柱下の部分は造花。ハンギングバスケットや下の花々は本物。
↓由緒ある駅前旅館「豊田屋」はまだ現役。。木造の建物は昭和7年の建築だという。
↓地元FM局
↓こちらの表示は5月15日までになっている。やっぱり期間を延長しているようだ。
↓高崎市役所へ到着
↓最上階21Fからの眺め
↓東方向 高崎駅方面
↓高崎観音が見えた
↓21Fレストランでデザート。個室で眺望を楽しみながらいただく。これは穴場だ。
↓上にあるのはオレンジをまぶしてケーキにしたもの。
↓市役所の裏に群馬音楽センター。ここが長い間、舞台芸術を支えてきた。
↓その裏側で映画?の撮影が進行中。ロケ地の提供も積極的に行っているという。
レフ板を何枚も使って。雨のシーンも撮ってるみたい。
↓下へ降りてみる
↓こんな電話ボックスも
↓街の老舗デパート
↓アートベンチ
↓JAZZのお店
↓ソウルミュージックのバー。ライブハウスや音楽系のお店が多い。
↓高級時計屋さん。手前の駐車場にはミニとVWビートル。
↓パーティのできるレストランバー「カレント」。
↓一方で昔からの匠の街並みもある。
昔からのアートの香り漂う風土。そして、新たにガーデンシティの味わいも付け加えて。
街歩きを通して、何としても賑わいを取り戻すという強い決意と「攻めの姿勢」を感じとることができた。
Takasaki,Gunma,JAPAN