
「FCVコンセプト」。
水素と酸素を燃料電池で化学反応させて電気をつくり、モーターで回して走るしくみ。
真ん中の白いものが燃料電池、黄色が水素タンク。2本に小型化。
前部にパワーコントロールユニットとモーター。

走行時に大気汚染の原因物質を出さず、水だけを排出する。
1回の水素充填で何と500キロも走行できる。
大きなエアインテークが特徴

TOYOTOWNのペンギン一家も

仮に日本で原発ゼロとなった場合、電気を使うEVは重油を食うことになる。
その点、この燃料電池車のほうが環境への負担は少なく、将来性は十分ある。
