鶴見駅から乗ってきた鶴見線の新型車E131系1000番台。昨年12月24日から営業運転を開始したばかり。
終点扇町駅の一つ手前、昭和駅。昭和電工に由来する駅名。鶴見線は京浜工業地帯を走るため、周辺には化学工場が多い。
続いて扇町駅。電車は一番左の線路へ。右はJR貨物の駅。鶴見線の前身は鶴見臨港鉄道。扇町駅も当初は貨物駅だったという。
こう見えて非貫通。前面下の小さな窪みはホーム感知器のセンサー。茶色と黄色のドット。
簡易Suicaにタッチして一旦下車。再度入場して折り返す。
1面1線。乗ってきたE131系1000番台は3両編成。この1000番台は裾絞りでなくストレート車体。
側面にスカイブルーと黄色のライン。
3両×8編成全てが総合車両。これはT5編成。
運転席は前々回の繰り返し。
乗降確認カメラ。
運転席上の乗降監視モニタ。16日ダイヤ改正からワンマン運転開始で使用される。
では車内へ。
海をイメージしたブルー。
フリースペースと優先席。
ピンクと赤でわかりやすく。今や標準的な仕様に。
半自動機能のついたドア(外)
車内側。
17インチ大型ディスプレイと防犯カメラ
荷棚はステンレスパイプ
鶴見駅へ到着。
3月16日は、JR各社や大手私鉄でダイヤ改正が実施される。
おわり