埼玉県東松山市の由緒ある神社、箭弓(やきゅう)稲荷神社。毎年恒例、お稲荷様の縁日「初午の日」6日に初午大祭が開催された。
↓”やきゅう”にちなんでバット絵馬。
↓初午前日の5日には、神使いの狐が炉の火を鎮める神事「火伏神事」が開催された。(以下3枚は昨年同日の撮影)
↓そして初午の日当日。神楽殿では岡田民五郎社による「里田楽」奉納の真っ最中。
↓続いてひょっとこの舞い。お囃子は3名。
↓地元の「武蔵流東松山太鼓」の皆さんの奉納。コロナ対策で人数を減らしマスク姿の演奏。「出陣」。
↓「鬼面太鼓」。鬼が登場。
↓狐が登場して大太鼓にまたがる。
↓狐と鬼の競演。
↓ここで本殿(左)の精巧な彫刻をいくつか紹介しておこう。
↓「二龍(にりゅう)」龍は人民救済・雨乞い・魔よけ・鎮火のご利益。
↓龍や獅子・獏(ばく)の彫刻がいたるところに。
↓囲碁を打つ人々
↓彫り物の下の文様も絶妙。