石田三成の水攻めにも耐えたことで有名な埼玉県行田市の忍城(おしじょう)。現在は1702年の大改修で再建された御三階櫓(やぐら)が忍城の面影を残している。当時jは天守閣の建造が禁じられて代用でつくられたのだという。一番上の唐破風と下の千鳥破風。
↓雷雲が迫ってあいにくの曇り空。
ところで行田市が街をあげて力を入れているのが花手水。商店街は毎月1日~15日まで店頭に花手水を飾っている。ここ忍城址では常設。
ダリアとアジサイの花がメイン。
↓ところでこの御三階櫓、石垣は城内にあった櫓に使用されていたもの。
↓角は皇居でも見られる算木積み
↓その他は野面乱積み