今月8日、池袋で開催された「第18回よさこいコンテスト」。池袋周辺の8会場で何と111チームが参加。
ま、本来であれば上位チームのスケジュールを確認して、チームに張り付いて撮るのが基本。
ただ、この日はあいにくイベントが目白押しでかけもち状態。
なので、今回はたまたま居合わせたチームを撮るやり方。
この大会に出場するチームは、みんな一定の技量は備えているのだし、問題はない。
そして、私的な撮影のテーマは”躍動感”。
「朝霞翔舞(しょうぶ)」
キメのポーズが気持ちいい。
「東京よさこい」とは毎日新聞の大会案内によると・・
>本場・高知のよさこいをベースに「東京音頭」など郷土民謡を取り入れながら、ロック、レゲエ、サルサ、ジャズ、ポップス、ハワイアンなど各チームが独自のアレンジを加えて曲作りを行っている。
>踊り子が携える「鳴子」の軽快な拍子やきらびやかな衣装、チーム旗が勇壮にはたびくさまが観客をひきつける。
そう、ビートが効いて洋楽に親しんだ耳にも心地いい音楽なのだ。
ここからは「学芸大学商店街 あきんどくらぶ」。
鳴子が頭上で交差。
笑顔がはじけてる。
「千葉工大よさこいソーラン風神」
チーム旗が空を舞う。
「にらさき秀麗」
「舞TAKANE」
大会のほんの一部を切り取った撮影だが、演者の人々が楽しみながらやっているのがおわかりいただけたかと。
パワーを分けてもらった気分に浸って、撮影終了。