
来始めた当初は、ノンちゃんの日課が、今とはかなり異なっていました。
来た当初は、朝7時から9時ごろのご来家(意味わかりますか?)。
1~2時間在宅のあと、ご帰還。1日1回のみの訪問でした。
ノンちゃんと過ごす始めての冬のころだったでしょうか
徐々に、午後1回の再来家が日課に加わり始めました。

そしてある日のこと、
午後になって、私はベランダでノンちゃんを待っていました。
いつご来家かわかりません。それでもひたすら待つ私。

すると・・
お隣の先の方にたたずむノンちゃんの姿が、ふと見えました。
しばらくすると、ノンちゃんがこちらに首を向けました!
ほんの一瞬だけ、合う視線・・・。
と、
突然!!
ノンちゃんがお隣の庭を脱兎のごとく走り抜け!!!
--->階段をものすごいスピードで駆け上がり!!!
------>何と、私の足元にあっという間に走りついたのです!!!
(私には、ライオンが獲物を追って全力疾走する姿とダブりました)
そのときの感激は今でも忘れません。
ひたむきに、私達に会おうと走ってくるノンちゃんの姿に
何とかわいい猫なんだ!!と感激しました。
まるで犬のような猫なのだということも、このとき認識しました。
今でもこの日のことが、強烈な印象として私の脳裏に焼きついています。
亡くなった以前の飼い猫でも、このようなことはありませんでした。
そのころを境に、ノンちゃんのご来家の回数と滞在時間は急速に増えていったのです。

>>続く

●●付 録●●
お友達の猫ちゃん
「ミーコ」

森林公園で出会った猫
返事はしてくれたが、さわらせてはくれない。

来た当初は、朝7時から9時ごろのご来家(意味わかりますか?)。
1~2時間在宅のあと、ご帰還。1日1回のみの訪問でした。
ノンちゃんと過ごす始めての冬のころだったでしょうか
徐々に、午後1回の再来家が日課に加わり始めました。

そしてある日のこと、
午後になって、私はベランダでノンちゃんを待っていました。
いつご来家かわかりません。それでもひたすら待つ私。

すると・・
お隣の先の方にたたずむノンちゃんの姿が、ふと見えました。
しばらくすると、ノンちゃんがこちらに首を向けました!
ほんの一瞬だけ、合う視線・・・。
と、
突然!!
ノンちゃんがお隣の庭を脱兎のごとく走り抜け!!!
--->階段をものすごいスピードで駆け上がり!!!
------>何と、私の足元にあっという間に走りついたのです!!!
(私には、ライオンが獲物を追って全力疾走する姿とダブりました)
そのときの感激は今でも忘れません。
ひたむきに、私達に会おうと走ってくるノンちゃんの姿に
何とかわいい猫なんだ!!と感激しました。
まるで犬のような猫なのだということも、このとき認識しました。
今でもこの日のことが、強烈な印象として私の脳裏に焼きついています。
亡くなった以前の飼い猫でも、このようなことはありませんでした。
そのころを境に、ノンちゃんのご来家の回数と滞在時間は急速に増えていったのです。

>>続く

●●付 録●●
お友達の猫ちゃん

「ミーコ」

森林公園で出会った猫
返事はしてくれたが、さわらせてはくれない。
