埼玉県北本市で11月11日に開催された「クラシックカーフェスティバル」。その中から今回は日産スカイラインを特集。
トップは1972年スカイライン2000GT-R。ハコスカGTR。ハードトップから。
S20型1989cc直列6気筒DOHC4バルブエンジン搭載。
お隣りには、セダン4ドアのハコスカ・セダンGT-R
そして1973年のスカイラインGT-Rは「ケンメリのGT-R」。1月~3月までのわずか200台の生産台数。
1989cc直列6気筒4バルブDOHC エンジン搭載。
前後オーバーフェンダー
リアスポイラーを装備。
丸いリアの4灯ランプはここからが始まり。
1975年製スカイライン GT-X。4ドアのケンメリとして”ヨンメリ”の愛称。
L20型エンジン搭載。直列6気筒SOHC。
GTエンブレムがゴールドと白
最後にハコスカの前、1968年に生産されたプリンス スカイライン2000を。
ポルシェと死闘を繰り広げたことで「羊を被った狼」と呼ばれた、プリンス自動車最後のスカイライン54。
PRINCE -2000- のロゴ。