車体前面窓下に2100系と同じ「けいきゅん」をつけた京急新1000形1001F。
第1次車アルミ車体8両編成で、車体更新を受けて「けいきゅん」がついた。
当初のシーメンス社VVVFインバータ。
あのドレミファのGTO素子も換装されてしまい、”歌わない”電車になってしまった。
行先表示もフルカラーLEDに。
車内に大きな袖仕切がついて。
わかりにくいけど、ドア上に案内モニターもついた。
1001Fの8両は、4M4T。
側面の窓には1本の線が通る。
一方、3次車の1041Fは同じアルミ車体で8両ながら・・
側面の窓が大きく、2100系のように線がなく一体。
編成も6M2T。
理由として、アンパンマンではなくセーラームーンの方が世界中に広く知られていることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンが1500形や新1000形ステンレス車、シーサイドライン2000形の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急とシーサイドラインはすべての車両に優先席があり、優先席の対象者である内部障害のある方とヘルプマークがロールパンナの「ふたつの心」を連想させたりすることや、京急のマナーポスターに「ボーっと生きてんじゃねーよ」というセリフを使ったりすると外国人にとって不幸・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンやミルモでポン、はなかっぱ、クックルン、チコちゃん、マジマジョピュアーズ、ファントミラージュがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。