都営浅草線新型車両に乗る

開業６０周年の節目と東京オリンピックを見据えて、都営浅草線にこんな新型車両が登場した。
歌舞伎の隈取をデザインした個性的な顔の５５００形。

第３編成が京急に乗り入れてきたので、やっと撮影できた。




今トレンドのＪＲ東系（旧東急車輛）、総合車両のステンレス車ｓｕｓｔｉｎａ。


ドアの窓形状がこんな。










車内はユニバーサルデザイン。




優先席付近。


乗務員室の仕切り壁は木目調。




袖仕切り板には、江戸切子の七宝紋。




座面はバケットシートのロング。




江戸小紋を複数まとめた寄せ小紋。


天井に防犯カメラが複数。




運転台。液晶画面が３台。










時速１４０の表示はやりすぎでは？
実際の最高運転速度は１２０キロ、設計速度が１３０キロ。


案内放送には地震の表示まである。


和のテイストがふんだんに盛り込まれた車両。


今年度が８本増備の予定。２０２１年に全ての編成が置き換わる予定。