ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)

猫・乗り物・お花・名所地の写真を中心に異種混合ジャンルからなる”ハイブリッド”なブログです。(Since2005)

神保町界隈を歩く

2021-12-14 14:17:09 | 名所案内、穴場紹介

水道橋駅から南の神保町交差点方向へ。上の写真に「ナンダカンダ西神田」のバナーの文字が見える。白山通りの両側にあるイチョウが黄色く染まる。

西の路地へ逸れる。鯛焼きがうまそう。

 

ふつうのビルに見えるここは1926年築「東方学会」。中国人留学生の支援や寄宿だった施設。

こんな表示があるものの、取り壊す準備に入っていた。

一時は中国人コミュニティづくりに貢献したそう。

靖国通りにぶつかる角に「咸亨酒店(かんきょうしゅてん)」。

紹興酒の生まれた中国浙江省紹興市にあったお店がモデル。

この看板、有名な方の筆になるらしい。

 

神保町交差点到着。靖国通りを東方向、淡路町方面。

この一帯、昔は「中猿楽町」と呼ばれていたとある。

靖国通りを西方向、九段下方面。

白山通り南方面、大手町方向。

古書店街発祥の地、すずらん通りへ。

古本屋だらけだった街並みも、今では飲食店が多くなってきた。

リトルマーメイド。

三省堂前のイチョウ。

私の好きな画材屋さん「文房堂」。

1990年改装。ファサードは1922年竣工当時のまま。4蓮アーチ窓が美しい。

壁面のタイルは、ひっかいたようなキズをつけたスクラッチタイル。

入口は猫のデザイン。

これがすずらん通り、東側の入口。学生時代、ゼミの教授に指定された本を探しにここによく通った。

次回はさらに大手町方面から平川門へ。

 

 


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