東北・上越新幹線を通すためには、沿線地域(大宮・上尾・伊奈)の住民の利便性を向上させることが絶対条件だった。
ニューシャトルはそれを実現させたいわばツール。
ゴムタイヤでワンマン運転の6両編成が大宮駅と伊奈町内宿駅の間を行き来する。
これは2000系。
新幹線の高架張り出し部分を利用しているが・・
駅は低い位置に設置しているため、路線はこのようなアップダウンの激しい形になる。
大宮駅から一駅、鉄道博物館駅。
鉄道博物館の下を走り抜ける2000系。
帰路もまた2000系。新型の2020系には会えない。
そのかわり、2000系の3本とも違う色。
新幹線と同じ高さになるよう上っている。
大宮駅直前の下りカーブ。
大宮駅到着。
折り返しではなく、このまま向きを変えずに下り方向へ向かう。