年末の12月30日、秩父鉄道広瀬川原車両基地へ行ってみた。稼ぎ時とあって多くの車両が出払う中、12系客車の両端に電気機関車。秩父方にデキ501。熊谷方にデキ105。1月1日~3日に運行される臨時「EL新春みつみね号」の編成が既に仕立て上げられていた。
↓デキ501の尾灯まわりが最後部を示す赤色に転換された。
今年は新春恒例だったSL初詣号の運転はなく、このELみつみね号が代役を務める。
↓熊谷方先頭のデキ105。秩父鉄道最古の機関車。一灯式の前照灯が目を惹く。
↓デッキにお正月用の松が添えられている。
↓この他にいたのは・・。急行用の6000系とデキ201。
↓ラッピング車「彩色兼備」とデキ102。このデキ102は標準塗装。ELみつみね用のデキ105が茶色。
↓望遠ズームを覗くと・・。はるか西にある大麻生駅に電車が到着している。
↓しばらくすると7500系元東急8090系が姿を現した。