デジタル制御の新スロットレーシングセット！！

おお、こっこれは・・。
東急ハンズ渋谷店には、売り出されたばかりのタカラトミー「スロットカー」のサーキットが・・。
その名も「クアトロックス」。
ここに展開されている商品は、
「クアトロックス レーンチェンジチャレンジセット」。


＊タカラとトミーが３月1日合併してタカラトミーとなった。

biddersのサイトから引用すると・・・

＞1960年代に日本で一大ムーブメントを引き起こした「スロットカー」。あれから早40年が経過し、忘れかけていた少年時代のあの「情熱を、感動を」再び回帰させることを使命に誕生したのが「クアトロックス(QuattroX)」です。スロットカー大国スペインにおける数字の「4」を意味する「Quattro(クアトロ)」と、4台の車両がクロス「X」しながら同一レーンでカーチェイスを可能にするということから、この名が命名されました。

このセットには、スロットカーが２台付属している。全日本GT選手権で活躍した6チームの車両を1/32スケールで忠実に再現。全部で6種類ある。確かにリアル。


デジタル制御となったのが新しい点で・・

1レーンで何と最大4台の同時走行が可能。
左の白いボックスで、各スロットカーのＩＤを設定する。その右にあるのが、コントローラ。トリガーでアクセルのほか、親指ではブレーキ・レーンチェンジを操作する。

レーンチェンジ？そう下の画像の右側にレーンチェンジ用の溝が見えている。ここを通過するときにレーンチェンジボタンを押していると、その先でポイントが切り替わる。溝の間には、センサーがいくつも埋め込まれている。



展示には、ピットまでついて
(ピットはセット外）





実際やってみたが、コントローラをうまく操れずカーブでコースアウトしてしまう。う～ん。これは慣れが必要だ！奥が深い！

これは、大人用に開発された商品とのこと。
「レーンチェンジチャレンジセット」(スロットカー2台付属、31,500円)。車両1台6,300円。
お手ごろ価格で楽しめそう。今後ラインナップも当然充実してくるはず。

メガーヌのスロットカーはぜひ実現してもらいたい。

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