
<ウィンカーの不調>
ディーラーにすぐいけないため、パネルを開けて・・
コネクタとおぼしきところに手をもぐらせて、強く押すという・・
しごく原始的なやり方をとってみた。(全くの小手先)
ま、これで目下のところは正常に作動中。
まもなく来る、初回点検のところでみてもらうことに。
(注)3ヶ月点検を繰上げ実施、この際静電気防止プレートも装着予定で
ルノーメカニックの方とスケジュール調整済み。
<エンジン快調!!>
ウィンカー不調を吹き飛ばすような快調な走り。
タコの針が寝るまで一気に吹き上がって。
ハンドルはぶれずに重くなって一層安定。全てが安定した走り。
まさに「気分は迎撃戦闘機」(”どんみみ”さんから無断拝借)。
●●ところで、ATの学習機能について●●
メガニストジャポン、「ATの学習機能」に掲載されているsadaさんの記事に
メガーヌのATが
>9種のマップから運転パターンによって最適マップを自動選択
・・・・・という記述が引用記事としてある。
これを見て、私はこのメカニズムが、ルーテシアRXEの進化形ではないかと思った。
というのは・・ルーテシアRXEのATも雑誌「ウィズマン99年2月号」の記事に
>学習機能付プロアクティブAT。9種類のシフトプログラムを自動選択する。
・・・と記載されていたのを思い出したからだ。同じ機能!!
99年当時は、ルーテシアがこのATの機能を新機軸としてウリにしていたきらいがある。
(なお、この4速ATの日本仕様は、ルノー・プジョー・シトロエン3社間の共同開発でルーテシアとプジョー206に搭載されたという。)
●ルーテシアRXEは、負荷をかけて調教したらものすごく活発な走りになった。
メガーヌ2も、走りはRXEよりはるかに上のレベルだが、ATが急速に学習してきているのが実感できる。これがエンジン快調の大きな要因。
●累計3000キロまで、あと200キロ。記念すべき日は「関東ツーリングオフ」に到来か?
メガーヌmusashiの今後に、乞うご期待!
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