
「通い猫物語」は、「通い猫」ノンちゃんとの生活をシリーズでお送りしています。
これまでのお話を知りたい方は、左の+CATEGORYの+をクリックして、「通い猫」を選択して下さい。
●●●●
我が家に来た当初のノンちゃんは、全然眠りませんでした。
今まで飼っていた猫は寝てばかりいたので・・
この猫はどうして眠らないのだろう?
・・と不思議な面持ちになりました。
今にして考えてみれば、いくら呑気な猫だからといっても、
それなりに緊張していたか、遠慮していたのでしょう。
また、最初のころは、朝やってきて いったん帰っては・・
・・午後1回またちょっとやってくる という日課を送っていました。
きっとこの間に自分の家で、寝ていたのでしょう。
我が家に慣れてからはだんだん寝る時間が増えて、
今ではほとんど寝てばかりの生活。
ちょっとした"いびき"をかいたり。
--->スースーと離れたところでも、寝息が聞こえてきます.
夢をみて、けいれんしてみたり。
--->突然、びくびくっとします。

●●●●●
また、ノンちゃんとの寝る前の「決まりごと」もできました。
それは・・
食事をしておなかが満たされると
顔をなでてほしい と顔をスリスリ近づけてきます。
こちらも、根気よく手で顔をなでてあげます。
そうすると満足したように、寝場所に一人で行くのです。
ときによっては、「一緒に寝よう!」と添い寝を求めてくることもあります。
そんな時は、こちらも仕事を中断してノンちゃんにかかりきりになります。
でも、それがまたうれしいのです。
--通い猫との限られた時間を精一杯楽しみたいという気持ち・・。
まったく「猫バカ」といわれても仕方のない”ありさま”です。
自分の家の猫だったら、完全に「甘やかし」から「わがまま猫」
になっていたことでしょう。
よく、子供がおばあちゃんの家に行くと、
おばあちゃんが子供をかわいがりすぎて、甘やかしになっている
とこぼす人がいます。
そんな状況と何か通ずるところがあります。
ノンちゃんが完全なわがまま猫になっていないのは・・
もともと 飼い主さんのしつけがしっかりしていたからだ
・・とつくづく思います。

注)トップ画像は、私の脚の上に頭をのせて眠るノンちゃん。
私たちに寄りかかって寝るのが、大好きです。

もう、かわいくてしかたがありません。


>>>続く
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我が家に来た当初のノンちゃんは、全然眠りませんでした。
今まで飼っていた猫は寝てばかりいたので・・
この猫はどうして眠らないのだろう?
・・と不思議な面持ちになりました。
今にして考えてみれば、いくら呑気な猫だからといっても、
それなりに緊張していたか、遠慮していたのでしょう。
また、最初のころは、朝やってきて いったん帰っては・・
・・午後1回またちょっとやってくる という日課を送っていました。
きっとこの間に自分の家で、寝ていたのでしょう。
我が家に慣れてからはだんだん寝る時間が増えて、
今ではほとんど寝てばかりの生活。
ちょっとした"いびき"をかいたり。
--->スースーと離れたところでも、寝息が聞こえてきます.
夢をみて、けいれんしてみたり。
--->突然、びくびくっとします。

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また、ノンちゃんとの寝る前の「決まりごと」もできました。
それは・・
食事をしておなかが満たされると
顔をなでてほしい と顔をスリスリ近づけてきます。
こちらも、根気よく手で顔をなでてあげます。
そうすると満足したように、寝場所に一人で行くのです。
ときによっては、「一緒に寝よう!」と添い寝を求めてくることもあります。
そんな時は、こちらも仕事を中断してノンちゃんにかかりきりになります。
でも、それがまたうれしいのです。
--通い猫との限られた時間を精一杯楽しみたいという気持ち・・。
まったく「猫バカ」といわれても仕方のない”ありさま”です。
自分の家の猫だったら、完全に「甘やかし」から「わがまま猫」
になっていたことでしょう。
よく、子供がおばあちゃんの家に行くと、
おばあちゃんが子供をかわいがりすぎて、甘やかしになっている
とこぼす人がいます。
そんな状況と何か通ずるところがあります。
ノンちゃんが完全なわがまま猫になっていないのは・・
もともと 飼い主さんのしつけがしっかりしていたからだ
・・とつくづく思います。

注)トップ画像は、私の脚の上に頭をのせて眠るノンちゃん。
私たちに寄りかかって寝るのが、大好きです。





>>>続く