毎年10月の第3土曜日・日曜日に小江戸川越で開催されている「川越まつり」。
どうしても行きたくて、無理くりスケジュールを突っ込む。
しかし、制限時間3時間。名物の宵山や曳っかわせは全く無理。
いくつかの山車や踊りに絞って撮影を敢行。
まずは、脇田町の「徳川家康の山車」
川越の山車は、二層の鉾と人形が特徴。
舞台がぐるっと回転する。
これは少し回しかけた状態。
上段四方幕は雲龍
てっぺんの人形は、能楽の翁の舞姿
蔵づくりの街並みとツーショット
連雀町 「道灌(どうかん)の山車」
江戸からの流れをくんでいるといわれる
新宿町会所のひょっとこ
小中居囃子保存会の天狐
天狐の踊りは躍動的
山車のUターンは危険を伴う作業
ギリギリ
仲町、羅陵王の山車
羅陵王とは舞楽の登場人物
蔵づくりの鬼瓦とツーショット
お囃子の編成は、大太鼓1・小太鼓2・笛1・鉦1