長瀞発西武直通電車に乗る

土日祝に運行される西武鉄道４０００系による秩父鉄道長瀞・三峰口への直通運転。長瀞駅から飯能駅行に乗ってみた。SLの余韻が冷めやらぬホームに入線。

↓西武秩父線や秩父鉄道乗入に使用されるためクロスシート。

↓秩父鉄道線内から西武線飯能まで各駅停車。次の上長瀞を発車するとレンガの荒川橋りょう。

↓荒川上流方向。

↓皆野に到着

↓皆野と次の和銅黒谷の中間左手に先日紹介した蓑山（みのやま）がある。

↓和銅黒谷に到着

↓武甲山で採掘した石灰岩を積んだ上り貨物列車がやってきた。

↓正面に見えるのが武甲山

↓和銅黒谷に到着

↓フルラッピングの「彩色兼備」編成。

↓和銅遺跡の最寄り駅。

↓室蘭からやってきた入替機関車D512を発見

↓秩父太平洋セメント秩父工場専用線

↓大野原で上り急行芝桜と交換

↓秩父に到着。同じ西武４０００系が留置されている。

↓そしていよいよ御花畑に到着。

左の西武線直通専用ホームに入る。

↓駅の名物　立ち食いそば。改札を出てすぐの所。

↓「和風SLパレオのカレーラーメン」。半信半疑で試してみたが、意外といける。

↓周辺の飲食店が混雑してるとき、回転が速いので穴場。

↓さて、ホームには西武鉄道の運転士さんが待っている。

↓ここで両社の運転士さんが交代

↓信号の開通待ち。この電車は西武秩父駅には停車せず、スルーとなる。案内放送が繰り返され、慌てて降りる乗客も。

↓西武の信号が青に変わった！

↓西武秩父駅のホームにレストラン列車「旅するレストラン５２席の至福」がいる。この電車と同じ４０００系の改造。

↓右が秩父鉄道。左が西武鉄道。接続線がここで交差する。

↓右が秩父鉄道三峰口方面。

↓西武線に入って初めての駅横瀬で後ろに三峰口からやってきた４両を増結するという。鉄道マニアがこぞって後方へ走る。

↓来た来た！

↓これ三峰口でSLの隣に待機していた編成だ。

停車を繰り返し慎重に。

↓バッチャンと静かに合体。これで８両編成となった。

-----最後に

記事ではスルーした西武秩父駅

↓すぐお隣に温泉

↓西武秩父線を走るラビュー００１系