東武東上線50000系に新車

東武東上線50000系は、新製造技術Ａ－ｔｒａｉｎを採用し昨年度第1次車が登場
（Ａ－ｔｒａｉｎ＝ＪＲ九州815,817,885。つくばエクスプレスなどで採用）

早くも第2次車10両編成1本が導入された。第1次車との大きな違いは、正面に非常用貫通扉がついたこと。ヘッドランプがちょっと上に上がったこと。運用番号が行先表示の右になったことなど。


非常用貫通扉は地下鉄13号線の運用を視野に入れている。13号線開通の折は、池袋・新宿・渋谷を経由して東急東横線への乗り入れも実現する見込み。東武本線といい最近は東急との縁が深くなっている。

（こちらは、有楽町線用車両と並ぶ第1次車。上の第2次車との違いがわかる）

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●ダメもとで行ってみた森林公園検修区。何と幸運なことに、第1次車と新製なった2次車両編成がいる！しかも、撮影のしやすい一番端で。そのおかげで金網ごしでご覧のとおり撮影できた。日ごろの心がけが良いからか？？

●このブログおきまりのメガーヌとの2ショットも実現。（トップ画像）ここはファンの撮影名所。

●昔からの東武ファンの中には、このデザインに拒否反応もあるようだ。
私は、個人的には昔からの阪急ファン。一時、東武の車両も阪急系列のアルナ工機がつくっていた。

●でも、正直言うと最近ではＪＲ九州のデザインに魅せられている。ＪＲ九州の車両にはヨーロッパの香りがあるから。・・