今年五回目の開催となる「ご当地鍋フェスティバル」。
11月30日から12月2日まで日比谷公園で開催された。
鍋ものが日本各地から32店。
ほかに日本酒やら肉などご当地グルメも加わり、全部で71のテントが噴水広場とにれの木広場に展開された。
まずは、「信州鍋屋 利右衛門」
「霜降り仙台和牛と松茸の鍋」
松茸が大鍋に満載。
それに霜降り仙台和牛がスタンバイ。
で、鍋でこうなった。
松茸が真ん中にど~んと。
仙台和牛がしゃぶしゃぶのよう。
柔らかくて美味。ふんだんに入ってる。
続いて、前回1位の鍋。
富山県白えび本舗「白えび雪見鍋」。
出てきた鍋がこれ。
「藍瓶(あいがめ)」と呼ばれる富山湾で獲れる白えび。
氷見産ブリの切り身。
雪見の正体は山芋。
あとは蟹鍋を探す。
しかし、これは大鍋のビジュアルに騙された。
蟹ミソが少なすぎて。
日本酒ブースが「日比谷冬酒祭」に。
開場後早い時間に行ったので列が混まず、またゆっくり食べられもした。
これだけの数、鍋がそろうと選ぶのに迷ってしまう。贅沢な悩み。