神経ベーチェットは急性型と慢性進行型がある。自分の脳幹部の炎症はどっちが原因だったのか確かめるため、ルンバール(腰椎穿刺)をやって、自費(10000円)でIL-6を調べる事になった。救急で入院した当初、この値が4000位あったらしい。今回は3.2なので、これは急性の神経ベーチェットの可能性が高かったとのことだった。もっと数値が高いと、慢性進行型神経ベーチェットってことになるらしい。この慢性進行型は . . . 本文を読む
レミケードのお陰で口内炎はほとんどできなくなりました。今回は久々に口内炎が、しかも喉ちんこにできたので記録用でアップしました。過去にも何度か喉ちんこにできました。喉ちんこは元々2つのタイプで珍しいようです。 . . . 本文を読む
はじめてのレミケードの点滴は一泊入院して様子を見るのが一般的らしい。
レミケードの点滴の前に、副作用やアレルギーが出にくくなるようにアタラックスPとガスターの点滴をした。
その後、レミケードを2時間かけて点滴したのだが、このアタラックスPがとにかく眠くなる。
気が付いたら寝ていて、レミケード点滴が空になった輸液ポンプのアラームで目覚めた。
37度の微熱は出たが、特に大きな副作用は無かった。
翌日は . . . 本文を読む
眼症状を発症しベーチェットの診断を受けてから9年目。とうとう神経ベーチェットになりました。この9年間、頭部MRIを一度も検査していませんでした。シクロスポリンを飲んでいるなら、必ず定期的に頭部MRIを検査しなければダメだったと反省してます。フレアーとDWI画像で、脳幹部(橋)に高信号領域が描出されていたらしい。シクロスポリンで神経ベーチェットになるリスクは知らなかった。知っていればヒュミラにしてい . . . 本文を読む
痛み止の効かない拍動性の頭痛39℃ほどの高熱、咳、鼻水、喉の痛みはない風邪ではなさそうだが、時期的にインフル?内科クリニックでは風邪ってことで痛み止と葛根湯処方。インフルマイナス。やっぱり頭痛が耐えられない。初診の脳神経クリニックでMRIを撮ってもらいました。脳幹部に炎症所見があり、即デカイ病院に紹介されて入院です。脳幹脳炎はベーチェット病で、発症しやすいようです。神経型ベーチェッ . . . 本文を読む