他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

コルヒチンの副作用か・・下痢が治らない

2012年04月07日 | 日記

コルヒチンを飲み始めて3カ月。下痢が治まらなく整腸剤をもらいにいった。

今回は眼科ではなく膠原病外来にかかり、全身の症状が出た時に備えて下痢の相談をした。

0.5mgを1日2回。

この程度では副作用は出にくいと説明があった。

確かに0.5mgを1日3回までなら副作用は心配いらないと、リウマチの記事で読んだことがあった。

ベーチェットにコルヒチンは原理はわからないがとにかく良く効くとの説明があり、1錠でも良いから飲んでおいたほうがいいとのこと。

それより、初診以来一度も採血をしていなかったので、検査をお願いした。

黄斑変性の当時はCRPが4.72となっており、その後正常値に戻ったか知りたい。

眼は相変わらず痛い時もあり、我慢できない時は冷やすと楽になる。

眼科では次にまた再燃し、眼の症状が出たらレミケードをやる方針である。

とにかくたまに痛むのをなんとかしたい。仕事でPC画面を見れない。

 眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイドクリエーター情報なし保健同人社