他人事だったベーチェット病になってみて

あきらめたくないような、病気のせいにすれば、あきらめられそうな。

タバコとベーチェット病

2017年07月19日 | 日記

喫煙歴20年以上の私、ベーチェット病になってからも喫煙は続けていた。

 

黄斑の浮腫は5-6回かそれ以上、最近ではOCTで浮腫があっても点眼のみで改善したり、また、スグに浮腫でぼやけて見えたりの繰り返し。

しかし、紙たばこをIQOSに替えて3か月、左右の眼の見え方はクリアーな視界を維持。

 

良くはわからないが、紙たばこの燃焼により発生するタールが、体内で活性酸素を発生させて眼に悪い影響を与えていたのだろうか。

 

IQOSに替えてからは、毎朝職場でチェックしていた格子状の線が歪まなくなった。

現在、文字が歪んで見えます。IQOSは関係ありませんでした。(2017.9.7) 

 

それか、ネオーラルを飲み続け5か月だからそれが効いてきているのかもしれない。

 

ネオーラルを飲み始めた最初の2か月は浮腫で、毎日文字が歪んでい見えていた。

 

とにかく今は、両方のおかげで調子が良い。

2019.12.27シクロスポリンの影響か、喫煙の影響かわからないが神経ベーチェットになりました。喫煙は止めたほうが良い。

 

 

眼・口・皮膚・外陰部の炎症をくり返す―ベーチェット病難病と「いっしょに生きる」ための検査・治療・暮らし方ガイド

この記事についてブログを書く
« ルミガンとまつ毛 | トップ | エイゾプト懸濁性点眼液1% ... »