喪失と謝罪

＊poem...


昨日が過去となり
罪つくりワタシ
不幸招き
崩れ落ちた

もうなんにもない
だから言葉はいらない


傷付けたくない
苦しまずにいて…

もうなんにもない
だから悲壮を散らかす


非道さ迷い求め
歪んだ真実かかげ

貫き酔いしれた罰に
下された結末は
“生き別れ”



光りと未来はない
失って傷に残る
喪失、思い出


凍てついた瞳
千切れた心
そしてワタシは
哀しき呪縛の中へ


四季彩、光り
さようなら

幸福音、微笑み
ありがとう

忘れられない
最愛の...

消滅日、言の葉
ごめんね



‐end‐