読書記録続きます。
まなちゃんってやっぱりすごいわ!
読書量もそうだけど、本の説明をする時に詳細なあらすじを言わなくても読んでみようと思わせる力。
小説ジャンルは早速ブックシェルフアプリに登録しておきました。
古典から漫画から幅広い!
精悦ながらcecilの本棚は・・・。(とりあえず思い出すものだけ)
・『ドナウの旅人 』宮本輝
中高時代図書室を利用したことのない私が、大学であまり友達ができず大学図書館で手に取り読書の楽しさを教えてくれた1冊。
でも下巻の途中で挫折😅 宮本輝さんを選んだのはたぶんドラマ『青が散る』の影響。
・内田康夫ミステリー
2年間ぐらいで100冊近く読みました。
ノートに題と読了日付を記録。そのノートずっと取っておいたのに断捨離したようで今ものすごく後悔してます。
・『秘密』東野圭吾
なぜこの本を取ったのか忘れたけれど、後に東野さんの人気がすごくなってびっくりしました。
内容もとてもよくて、読んだら忘れがちな私でもずっと覚えてる。何を読んだらいいか迷っている夫に勧めました。
・『よだかの片想い』 島本理生
ハウツー本や暮らし系、自己実現みたいなものばかり読んでいた頃に手に取った本。
せつなくて胸がドキドキしたのを思い出します。
今でも1番好きな本。
ノルウェイの森とかいろいろ思い出もありますが、この頃は読書がとても楽しい😊
まなちゃんも似たようなこと言ってたけれど、私も蔵書がたくさんある図書館の近くに住みたいわ〜。