瑞原唯子のひとりごと

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十一話 繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ


最終話。刀鍛冶の里編ではメインキャラが誰も死なずに、再起不能にもならずに、よかったねぇという感じで終われてほっとした。特に蜜璃ちゃんには元気に戦っていてほしかったので。遊廓編とか無限列車編とかつらかったもんな…。

そういえば蜜璃ちゃんの髪色がどうして変わったのか気になってたんだけど、前回の大正コソコソ噂話で桜餅を食い過ぎたからみたいなことを言ってて…マジで??? 言われてみれば確かに桜餅のカラーリングではあるんだけど…どこまで信じていいの?

禰豆子が太陽の下に立ってるのをみたとき、一瞬人間に戻ったのかと思ったけど、鬼のまま太陽の光を克服したってことなのね。瞳も牙もそのまんまだった。どうして急に都合良く克服できたんだろうと思ったけど、珠世さんの手紙からすると、急ではなく徐々に適応しようと変化してたってことか。

半天狗の人間時代がいまとまったく変わらなくてうわぁと思った。自分が悪いことをやっておきながら、自分のせいじゃないと言い訳ばかりのひとっているよね…。

鬼舞辻無惨はじまりの物語もありました。平安貴族だったらしい。装束がよく似合ってる。結局、飲まされていた薬って鬼化を抑えるものだったんですかね? 青い彼岸花とはまた別のもの? 青い彼岸花が太陽の光を克服できるってどこ情報なの? そもそもどうやって鬼になったの? ところどころ論理が飛躍したような曖昧な部分があってモヤッとする。

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