科捜研の女 season20 第6話「マリコvs干物美女」。有名カメラマンの遺体がトンネルで見つかった事件。
宇佐美くん、なんてこと言うの…という絶望感をあらわにした所長の発言に笑ってしまった。まあマリコならやらないわけがないもんね。所長とは対照的に顔がキラキラしていたのがさすがというか何というか。
干物を作った条件がわかっても、だからといって作った場所がわかるわけじゃないよなぁ…とか思ってたら、すぐにフィルムドライヤーに結びついてレンタル暗室にたどり着いてしまった。たまたま条件が特徴的だったおかげ。普通に天日干しとかだったら場所を特定するのも難しかったと思う。あれだけの干物作り実験が無駄にならなくてよかった(笑)。
しかし自分の家ならともかく借りている暗室で干物を作るとか非常識では…匂いがつきそうだし、汚れそうだし…。
あと「警察に持っていく」とわざわざ相手に伝えるのは良くない。殺されたり奪われたりしてしまう。相手には言わずにこっそり持っていったほうがいいと思うの。相手が自分の大切なひとだったら伝えるのもわからなくはないけど、今回は違うしな。