瑞原唯子のひとりごと

この音とまれ! 第106話〜第110話


ジャンプ+にて読みました。

哲生がファインプレーすぎる。本当に賢いっていうのはこういうことを言うんだな。自分ができることできないことをきちんと把握して、しかるべきひとに頼れる。でも事が起こるまえから先生に相談するってなかなかできないよ。それで実際に納得させられたのもすごいし、先生もなあなあにせずきちんと動いてくれたのもすごい。そのひとりが以前チカを犯人だと決めつけていた教頭というのも…問題はあったけど、決して悪いひとではなかったんだよな。

さとわの告白もよかった。まさかあの場面でそうくるとは思わなくてビックリしたし、ジンときたし、そのあとの騒動もニマニマしながら見てたら、チカの「俺も鳳月のこと大っっ好き」にやられた! あのさわやかな笑顔がもうね!!! ふっきれたチカが強すぎる!!!

百谷イジリもよかったね! 「百谷が大好きな俺ら」「捨てられた子犬みてぇだったし」「俺らのこと大好きじゃん」とか容赦なさすぎて(笑)。真っ赤になって何も言えなくなるモモヤンかわいいな!

そして「I」の解釈をみんなで言い合ってるシーンもすごくエモかった。

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