瑞原唯子のひとりごと

探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り 第3話


キノコから微量で死ぬような猛毒が作れるんだ? それならテントに塗るとか不確実なことをするより、ごはんに入れるとかペットボトルに塗るとかのほうがよかったような。毒キノコ混入の事故にしたかったようだけど、食事をしてから症状が出るまで時間がかかりすぎだし、どのみちそうはならなかったと思う。

一華に絡んだ男どもは無関係のモブなんですかね。宗介が来たときは「おおっ」と思ったけど、よくわからない説教をしたあとはひたすら殴られてるだけという…反撃どころか身を守ろうともしないのが怖かった。でも最後は何か急に人が変わったようになって…もしかしたら本当は強い?

一方、大谷はあっというまに男どもを撃退。あまりにもあっさりと上手くいきすぎて、大谷の仕込みだったんじゃないかとちょっと疑ってしまったり。一華に気があるような素振りを見せてるけど、もしかしたら5兆円のことを知ってたりして…どうなんだろ。

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