瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「眠れる街に消えた犯人」


腹をナイフで刺された警備員が、大通りを指さしながら「白い服」と言い残して亡くなった事件。

靴跡が地面にめっちゃクッキリハッキリついてて笑った。たっぷり血を踏んだとしてもそうはならんやろ。最初の数歩はきれいにクッキリついたとしても、歩くうちにどんどん掠れていくと思うぞ。

靴跡の偽装工作はあれでは上手くいかないと思う。重なってるところはどちらが先についたか鑑定すればわかるし、本当に揉み合ったのか偽装なのかもわかるはず。あとどのみち靴を調べられたら終わりでは…別のソールは接着剤で急いで貼り付けたみたいだし、そのまえに洗ったわけではなさそうだし、パッと見てわかるくらい不自然なことになってると思う。

そもそも偽装中に目撃されたらとか考えなかったんだろうか。社員が残業しているかもしれないし、通りすがりに気付くひともいるかもしれないのに。実際、うっかり見られちゃったというね…。

スタンガンのあとがついてないか全身くまなくチェックするのはわかるけど、現場で服を脱がせたの? 女性も? 毛布で隠してたにしても、さすがに外で脱がせるのはどうかと思う。それも男性がたくさんいるところで。ビルの一室を借りるとかもうちょっと配慮がほしい。


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